由良総合福祉センターとは、兵庫県淡路島の漁業がさかんな町にあり、東に紀淡海峡・関西国際空港を望み、後方に緑豊かな柏原山を控え、 四季折々の風景が満喫できる心安らぐ環境にあります。
由良総合福祉センターでは社会法人洲本たちばな福祉会の拠点となる施設として多様な事業を展開し、ご利用者に多くの選択肢を提供しています。
創設者・由良町長 生子芳郎が、戦後の混乱と住宅・物資不足で困窮している老人を見て、親孝行の代わりにお世話をして、幸せな老後を送らせてあげたいという思いで由良町立由良養老院を創立してから60年余り、「親孝行代わりのお世話」は、「家庭的なサービス」として、現在の各施設に引き継がれています。
由良総合福祉センターからの眺め
洲本たちばな福祉会では5名の事務員が在籍しています。
由良総合福祉センターに入るとまず事務所があり、1番に顔を合わせる私たちは「センターの顔」と自覚し応対をするよう心掛けています。
事務員はご利用者やご家族をはじめ多種多様な方々と関わりを持ちます。より良い事業運営とお一人おひとりが気持ちよく過ごせるよう、努めています。