クイズ大会
時は5月、雨模様。
第一回天川杯クイズ大会が開催されました。
〇×クイズによるダービー戦
名前の書かれた騎馬がゴール目指して、正解ごとに一マスずつ進んでまいります。
利用者様は各々手に〇と×の札を持ち、今か今かと問題が読まれるのを待っています。
カンニング無しの「〇か、×か、一斉に ハイ!!」の掛け声で札を上げます。
クイズ問題も佳境に入ってまいりますと、
正解1/2の確率と
札を×のみに集中してあげる強者(つわもの)が登場しました。
たくさん並んだ漢字。
すべて同じ漢字に見えますが、実は一文字別の漢字が混じっています。
「違う漢字を探せ！」
プリントとにらめっこする、利用者様。
コツを掴んだのでしょうか、次々と正解を見つけ出します。
「あった！」「できた！」「次！」の言葉にプリントを配る職員が右往左往する始末。
いつもと違った雰囲気で、間違い探しやクイズ問題を解き、、
うきうき、わくわく気分を味わっていただき、笑いあふれるクイズ大会となりました。