新年会 鍋と寸劇
1月17日デイサービスでは新年会として寄せ鍋と寸劇(水戸黄門)を行いました。
乾杯を合図に新年会が始まります。
魚介類に肉と出汁が多く出る具材で野菜類もさらにおいしくなっています。
新年会は乾杯からです。
鍋を待つ間も香りで期待も膨らみ、会話も弾みます。
美味しく食べていただき、職員も幸せです。
具材を煮る時間が足りないほどおかわりが早い鍋もあり、職員の鍋作りも大忙しでした。食べる事に熱中するあまり会話も幾分少なくなっていましたが、笑顔で美味しそうに食べていただき、心とお腹が温まる楽しい鍋会となりました。
食後は職員による寸劇(水戸黄門)を行いました。学芸会のような稚拙な劇ですが、笑いと拍手ならびに称賛の声をいただき、職員も充実感と達成感を得ることができました。
印籠の出るお馴染みの場面では利用者さんからも拍手喝采が起こり、劇の最後でもたくさんの拍手をいただきました。
助さんの大立回り、悪代官と対峙していますが、なぜかハリセンを振る人がいてコントにもなっています。
水戸黄門と言えば、このシーン。「この紋所が目に入らぬか!」お馴染みの音楽も流れています。
黄門様の言葉に悪代官・越後屋が畏まっています。
職員による記念撮影です、今回は衣装にも力を入れています。左より悪代官、助さん、越後屋、素浪人、水戸光圀、お銀、町娘を演じています。演じきった後なので衣装が乱れていますが、劇での奮闘ぶりを物語っています。
利用者とも記念撮影です。
幕の間に時間がかり進行に手間取る場面も多々あり、お見苦しい箇所もありました。それでも「良かった。」「おもしろかった。」と多くの利用者に言っていただき、準備に多くの時間をかけたのが報われる思いです。