12月11日 「認知症予防教室」を開催しました。
12月11日 「認知症予防教室」を開催しました。
超高齢化がすすみ、認知症を患う人の数が2025年には700万人を超えるとも言われています。「もしも自分自身が認知症になったら?」と誰しも不安に思ったことはないでしょうか。
こうした不安を少しでも解消するために、認知症に関する知識を高めることや生活のあり方について、参加者のみなさんと一緒に見つめ直してみました。
認知症予防には、正しい知識をもち、常日頃からの生活習慣が大事になります。「食事の摂りかた」「運動」「意識して頭を使う」など、ちょっとした生活スタイルの工夫で認知症の予防に繋がります。住み慣れた地域で安心して生活を続けるためには、今一度、ご自身の生活を振りかえることが大切なのかもしれません。
今回、地域の皆さん、それから由良中学校の生徒の皆さん、併せて40名の方に参加いただきました。誠にありがとうございました。