洲本高校定時制の学生さんと先生方が訪問して下さいました。
平成28年12月5日(月)
洲本高校定時制の学生さんと先生方が由良総合福祉センターに訪問して下さいました。洲本高校定時制交流訪問は、毎年の恒例行事として、入居者のみなさんが大変楽しみにされています。今年の内容は、合唱やビンゴゲーム、出し物として、折り紙や折り紙を交えた手品を披露して下さいました。
交流会は、入居者のみなさんと学生さん達を交えた「りんごの唄」の大合唱から始まり、今年度は過去最高の盛り上がりでした。
ビンゴゲームでは、豪華景品を用意して下さり、番号が次々と呼ばれていく中に「リーチ」「ビンゴ」等の歓声が上がり、ドキドキ感や笑顔がこぼれて、こちらにも様子が十分に伝わってきました。
今年の出し物は、先生方による折り紙や手品が披露されました。折り紙で作られたサンタクロースが本物のサンタクロースに変身すると「おーすごい」と大きな歓声が上がりました。
行事の終了後、「今年も楽しかったわ」と多くの方が仰っておられ、名残惜しそうにされていました。
洲本高校定時制のみなさん、ありがとうございました。