洲本たちばなプラスで、5月22日～26日の5日間、トライやるウィークの受け入れを行いました 

青雲中学校から、4名の生徒に来ていただきました

 

 

 

 

 施設見学やオリエンテーションに続いて、車いすの使用方法や介助方法を説明しました。

初めは皆さん緊張した様子でしたが、徐々に緊張もほぐれ、笑顔も見られるようになってきました

 

 

始めは何を話せばいいか分からず戸惑っている様子でしたが、得意の折り紙や共通の話題を見つけると話が盛り上がっていました

 

 

 

食事準備や配膳も体験してもらいました

家でもしっかりと手伝っているのか、みんな手際よくできていました

他にも掃除やリネン交換などなど、スケジュールは盛り沢山・・・

『1日過ぎるのが早かった～！』

 

ボールを使ってレクリエーション 

いつもと違った雰囲気で、大いに盛り上がってます

 皆さん、体を使っていい運動になりました

 

 

茶葉を袋詰めしてもらいました。 

 細かい作業はお手の物

 

 毎年恒例のグリーンカーテン作りを手伝ってもらいました

 事前の準備に毎年苦戦しておりましたが、今年は助かりました～

 

 

利用者の皆様とともに、苗を植えました 

今年はゴーヤ、キュウリ、トマトを植えました。

たくさん実りますように・・・

 

 

5日間お疲れ様でした 

利用者の皆様は、『また来てほしいなぁ～』『さみしいなぁ～』『楽しかったわぁ～』と

おっしゃっている方が大勢おられ、皆さん孫やひ孫たちと過ごしておられるような感じがしていたのではないかと思います。

学校では体験できないことをたくさん経験してもらえたのではないかと思います。

みんないい顔をしていました

 

5日間で経験したことが、皆様のこれからの学生生活のお役に立つことができればうれしく思います

また遊びに来てくださいね