しめ縄作り
12月27日交流室にて、お正月を迎える準備として、しめ縄作りを行いました
しめ縄(注連縄)には、神様をまつるのにふさわしい神聖な場所であることを示す意味があり、しめ縄が神の領域と現世を隔てる結界となり、その中に不浄なものが入らないようにする役目をはたすといわれているそうです
始めは『作り方を忘れてしまった・・。』と言っておられる方もいましたが、わらを持つと勝手に手が動き始め、『思い出した!!』と、次々にわらを編んでいました
『70年前の小学校の時に学校で習ったきりや!』と言われながら、真剣に作っておられました
職員は、教えられっぱなしでした。
完成したしめ縄は、居室の玄関に飾る予定です
良い年を迎えることができるように、職員一同心を込めてしめ縄を作らせていただきました。
出来上がったものをさっそく各ユニットの玄関に飾らせていただきました
皆様のおかげで、お正月準備が順調にすすんでおりますm(__)m